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女性は特に年代によって起こりやすい症状があるため、
個々にあった対応が大切ですが、体の冷えやストレスは未病といわれる症状に大きく影響を与える要因の一つです。
先日お話ししていた中で、ピルについての服用について話を聞いていたところ PMS の改善や過月経、避妊などの対処法として若い頃から飲んでいる方がやはり多いですね。
今では定期便などでも簡単に買うことができてしまうことにやはり不安感を覚えてしまうのでした。
今回私もPMSの症状に苦しみ、病院でホルモン値や血液検査を行いました。 年齢によってはピルの副作用として血栓症のことがあります。 ピル自体が悪いものではないし、過月経の方や 日常生活そのものが過ごせない状態になってしまうことがあるので
お薬の選択は間違っていないと私は思っています。
月に1度や2度その影響によってやっていることがストップしてしまう。
それもかなりのストレスになることが間違いないからです。
気をつけなければならないのは、飲むことを選択した際には医療機関の受診を必ずしてほしいということです。
病院の先生は45歳までにはピルはやめなければならないと仰っていました。
そのことを知らない方も多いのではないかと思いました。
ピルまでの効果はないものの
エストロゲンを低下させないピルの代わりに飲めるお薬もあるので
年齢やご自身のお身体と向き合い ガン検診を含め、一度医療機関での受診をしてみてくださいね。
アナベルでは今後メディカルハーブを含め、お客様のメンテナンスをより一層パワーアップしていきたいと思っています。
薬用植物と人類の関係。様々な故人たちの想い。
人類の祖先達が切り開いてくれたハーブの歴史。医療との繋がり、部分よりも全体の調和が見直されている時がきています。
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