人は生物として劣っていた為
集団を作って協力することで生き延びてきたといいます。
当サロンのブログを見て頂きありがとうございます♪
本日は少しプライベートを^^
先日友人と珈琲をのみに行ってきました。(The coffee)
いつも穏やかに話しを聴いてくれる友人です。
色々話しているうちに自分が整っていくのがわかります。
この珈琲をきっかけに友人となった1人です♪
この珈琲の周りにはいろいろな起業家の方が集っていて
その中で気軽に話せたことが、主婦をしてパートをしていた私の刺激となりました。
今思えば、
ママでもなく、個人として居られる場所
上でも下でもなく、個人として尊重しあえる場所だったのだと思います。
そこからまだ何年か勉強をしながら過ごす日々がありましたが
インストラクターの試験を受ける時に勉強したのもカフェでした(ボヘミアン)
時間の無い中での大人の勉強すごくしんどかったですが
その傍らにはいつも珈琲があり、支えられました。
人との出会いは不思議なモノで、それをきっかけにいろいろなチャレンジに繋がったりすることがあります。
私は、これをきっかけに起業の道に歩み始めるわけですが
人が抱えている悩みや、苦しみなども
ほんの少し話したり、通える居場所があることはストレスの強い今の社会には必要だと
常々思っています。
古来、人は集団に属せないことで、生と死が絡み合ってきたと言われています。
現在に至るまでの進化を考えると、所属や居場所について考える部分があります。
・自分には居場所があるな
・周りの人は仲間で、自分は仲間の役に立ってると感じられることが幸せである
お互いにこの考え方でコミニュケーションをとることで
満足感がアップして自分にとって良い場所になっていきます。
所属感と肯定感が生まれることでより安心したりします。
ただ日々を過ごすときに
そこには自分にとっての「常識」や「当たり前」は単なる「個人的な意見」「思い込み」になる
ケースがたた出てきます。
「モノの見方はひとそれぞれ」であり、
大切なことは
・仮に相手とモノの見方や考え方・価値観が違ったとしても、
あなたが「ダメ」な訳ではないこと。
・相手があなたと違う意見ややり方を伝えてきたとしても、あなたの存在自体が否定されているわけではないのです。
珈琲をみんなで飲み合ったあの場所は、誰もがそのことがわかっていたから
だから心地良く一歩踏み出す勇気をもらえたのかなと今でも思っています。
私もサロンに来て下さる皆様のそんな存在になりたいとおもっています。
ちなみこちらはトメという珈琲 とっても美味しく2人のお気に入り珈琲でした♪
Коментарі